2023年4月29日(土)
東京都奥多摩町 おくたまむかし道ウォーキング
約13.74㎞
18,857歩
岩田さんと
今回は東京都の一番奥でウォーキング。でもランチはさらに奥の山梨県丹波山村まで足を伸ばします。昨年ツイッターでフォローした「灯里」さんです。「丹波山村にもう一度灯りをともしたい」という思いで名づけられたこのお店は、2021年にオープンした素朴なお店で、とってもおいしいんですよ。お気に入りです。
建物は80年の民家を改装したもので梁もぶっといよね。ご飯はかまどで炊くこだわりよう。
この日のランチは「シャケのムニエル弁当」です。これで600円。煮物もついていて、とってもヘルシーです。うまかったです(^^)
いつものように河原に寄っていきます。観光客も戻ってきていますが、ここはゆっくりとした時間が流れています。ここは何回来てもいいですねえ。
さ、では観光も楽しんだのでウォーキング開始しましょう。「おくたまむかし道」スタートです。
待望の春がきて、新緑が眩しいです。若葉の色が目に沁みます。
木漏れ日も爽やかです。
いつものように民家を抜けていきます。
すぐ下りになります。
気持ちいいですね~。ほんとにいい季節になりました。GWということもあって、人出も多くたくさんの人とすれ違いました。外国人もよく見かけましたが、その数は完全にコロナ前を越えましたね。
今日は「セラピーウォーク」というイベントをやっていたようで、みんなスタンプ用の用紙を持って歩いていました。奥多摩駅でもらったのかしら?
最初の吊り橋。途中木が抜けているところもあって、ちょっとスリルがあります。川面も清々しいです。
二本目の吊り橋。こっちの眺めも抜群。この橋の木は新しくなっていました。
薪が整然と並べられた民家を過ぎます。
谷も深くなってきました。
いつもの「境の清泉」で水分を補給していきます。いつもここではガッツリと水を汲んでいる人がいるんだけど、今日は一人もいませんでした。
旧小河内線の廃線跡まできました。
立ち入り禁止のトンネル。いつも素通りするんだけど、今回はちょっと入ってみます。
思ったより中はきれいでした。ヒトの足で踏み固められた感じがします。立ち入ってすいませんでした。
「おくたまむかし道」は終了です。まだ時間もあるので、もう少し歩きます。渓谷の下まで行ってみます。
清流に癒されますね。
みなさん思い思いに休日を楽しんでいます。
予定より早く奥多摩駅まで戻ってきました。ここからバスに乗って奥多摩湖まで戻りましょう。
もう一回丹波山村まで戻って、道の駅「たばやま」でお土産を買っていこうか。お土産を買ったら「のめこいの湯」でお風呂です。
吊り橋を渡ってお風呂にいきます。
あ~、さっぱりさっぱり。ここの日帰り温泉は温度もちょうどよくて安心して入ることができます。
今夜の夕食は青梅市内にある「味里」さんで。このお店はもう3回目くらい? 今日は随分と混んでました。
昼がヘルシー弁当だったので、さすがに腹減り過ぎ。夜はガッツリと茶色系で攻めます。岩田さんは焼肉とメンチ定食、ボクはアジフライとメンチ定食。二人とも大盛りです。これで完璧だ。
本日歩いたコースです。やっぱし新緑の中のウォーキングは気持ちいいです。